夏のはじまり

 暑い日が続きますね。

九州北部はまだ梅雨明けしていないようですが、
そんな中でもこんなに清々しい青空が撮れました。

青空

私は中学・高校の時は水泳部で夏の時期は日々水と戯れていましたので、

この時期になるとプールが恋しくなりますが、あれからもう10年近く経ったんですね。

人生は早いものです。

 

水泳といえば私の学生時代に爆発的にヒットをしたウォーターボーイズ。

そのドラマにも関わった安部篤史さんが今、シンクロの世界で輝かしい活躍をしていますね。
  

 

安部篤史が悔し涙 シンクロ混合TR5位で決勝
http://www.nikkansports.com/sports/news/1513106.html
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シンクロナイズドスイミングの混合デュエット・テクニカルルーティン(TR)予選で安部篤史(32=トゥリトネス水泳部)と足立夢実(26=国士舘シンクロク)は81・8724点の5位で決勝に進んだ。昨年11月に国際水泳連盟(FINA)は男女混合種目の導入を決定。2月に史上初のシンクロ男子代表に選ばれた安部は歴史的な1歩を踏んだが、演技後は納得できず、悔し涙を流した。

 さまざまな思いが絡み合った。演技後、安部は男子の第一人者で36歳のビル・メイ(米国)にハグされると、涙が止まらなくなった。81・8724の5位発進。動きが乱れるなど、納得できる演技はできなかった。「もうちょっといけた」と悔しさの一方で、日本男子として初の大舞台を踏めたことに込み上げるものもあった。

 3月から女子だけだった世界に飛び込んだ。帝京大1年の夏、映画「ウォーターボーイズ」を見て、シンクロに興味を持つ。水中パフォーマンス集団「トゥリトネス」で10年以上の経験を積んだが、競技はまったくの別物だった。ペアを組む足立は日本の元エース。スピードは追いつかず、リズムも合わなかった。

 女子とは違い、脂肪は少なく、浮力は劣る。花牟礼コーチからは「下手、遅い」と常に叱られた。TRのテーマは「オペラ座の怪人」。花牟礼コーチからは「怪人ではなく、疲労した人」とばっさり評された。1日10時間の練習。両脚の付け根は炎症が起き、右肩、左足首も痛みが発症した。過酷な日々の支えは、パイオニアとしての責任感だった。

 大好きだったシンクロが男子にも開かれた。「男子のシンクロを、より身近に、競技人口を増やしていく義務がある」との強い思いが消えることはなかった。3位イタリアとは約3・5点差。得点は決勝に持ち越さないが、差をつけられた。「まだやれることはたくさんある」。TRのメダル獲得は簡単ではないが、パイオニアとしての誇りを胸に、26日の決勝に挑む。

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安部篤史さんとは、おそらく私が高校生の時に地元のプールで一度お会いしていると思います。

今後のご活躍を応援しています。