パール判事の言霊

時が熱狂と偏見とをやわらげた暁には、 
また理性が虚偽からその仮面を剥ぎとった暁には、 
そのときこそ正義の女神は 
その秤を平衡に保ちながら 
過去の賞罰の多くに 
そのところを変えることを要求するであろう

 

 

日本が戦争に踏み切ったのは侵略のためでなく、
独断的な現状維持政策をとる西洋諸国によって挑発されたためであり、
東京裁判は”正義の実現ではなく勝利者による復讐”である

 

ラダビノード・パール 東京裁判に際して